たいまつは自分で持て!

先行きが不透明な現代において、自分らしく生きるため、足元を照らすたいまつは自分で持ち、どんな時でも自分で人生を切り拓いてゆきたいそんな情報を発信します。

シアトルで始まったレジなしスーパー 『Amazon Go』

人工知能のめざましい進化で
具体的に始まっている事例。

 

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もう、これはSFの世界のことではなく
現実にアメリカで実用されているんです。
 

シアトルで始まったレジなしスーパー『Amazon Go』 

 

 

 

 

人工知能のサービス
Amazon AI。
 
自然言語認識(Amazon LEX)、
画像認識(Amazon Rekognition)、
音声合成(Amazon Polly)などの
AI系機能によって

 


入り口にあるゲートに
バーコードをかざして入店。

 

 

棚から欲しい商品を持ち上げるだけで、
アプリのカートに商品が自動的に追加されます。

 

 

あとは、
入店の際に通ったゲートを
通って外に出るだけ。

 

 

レジを通す必要がなくなるのです。

 

 

 


Introducing Amazon Go and the world’s most advanced shopping technology


 
カメラがすべてを監視している。

 

 

 

店内に設置した無数のセンサーと
カメラ映像をAI(人工知能)で解析し、
顧客の行動について判断する。

 

 

顧客が入店して何を買おうとしているか、
顧客の店内での行動が赤裸々になる。 

 

 

 

 

 

アプリで顧客の属性は明確になっているから、
Aさんは何時くらいに来店して、
どういったものを購入したか、
売り場のどこに滞在時間が長かったか、
何を買い何を買わなかったのかが、
つぶさに分かる。

 

 

 

 

 

 


日本での万引きの年間被害額は、
およそ4615億円と言われている。

 

 

1日あたりなんと12.6億円。 

 

 

 

この万引き被害が、

人工知能の導入でゼロになるとすると・・・。

 



まさに、革命的なできごとだ。

そして、レジ係の人間は
いらなくなる。

 

 

 

 


驚くのはそれだけではない。

 

 

 

 

 


米グーグルは
2020年頃までに


完全自動運転車を実用化する方針と言われており、
一部では
2017年中にも
自動運転タクシーのサービス

開始すると報道されている。 

 

 

 

 

アマゾンの無人コンビニと、
自動運転システムとを連動し、
自動運転タクシーが、
人を乗せていない時間や夜間などは、
商品の配送を自動運転車がやるらしい。

 

 

 

 


高齢化社会になっていくこれから、
すべて家に居ながら注文すると
人工知能を搭載したロボットが
配達してくれる時代がもうそこまで来ている。 

 

 

 

 

 

さて、あなたは、

その間近に迫る革命に
どう備えますか? 

 

 

 

 

 

最後までお読み頂きありがとうございます。